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Vol.0095
世界一透明な湖! 世界一深い湖! 真冬のバイカル湖の上を歩く!
バイカル湖 (ロシア)


Vol.0097
真冬のモスクワ
モスクワ (ロシア)



おいらたち好奇心旺盛なキョロちゃんが、いろいろなところを訪れたクェ!!!


Vol. 0096
いよいよモスクワに到着!!! 真冬のシベリア鉄道でユーラシア大陸横断!!! (Part.2)
イルクーツク→モスクワ
ロケ地
シベリア鉄道 (ロシア)

再びシベリア鉄道に乗車。ここから一気にモスクワを目指すよ。



No.001
イルクーツク駅に来たクェ。
いよいよシベリア鉄道の終着点、モスクワを目指して走るクェ。

イルクーツク (ロシア)

No.002
イルクーツク駅前にはたくさんのキオスクが並んでいるクェ。列車内で食べる食料を調達しておこ~っと。

イルクーツク (ロシア)

No.003
イルクーツクからモスクワまでは、列車番号6番「バイカル号」に乗っていくクェ。

イルクーツク (ロシア)

No.004
これは駅構内にあった、ローカル線の切符自動販売機だクェ。

イルクーツク (ロシア)

No.005
ホームにはすでに青色の車体のバイカル号が止まっていたクェ。

イルクーツク (ロシア)

No.006
車体には「バイカル、イルクーツク、モスクワ」と書いてあるクェ。

イルクーツク (ロシア)

No.007
車体についていたロシア国鉄(?)のマーク。

イルクーツク (ロシア)

No.008
これがバイカル号を牽引する電気機関車だクェ。

イルクーツク (ロシア)

No.009
いよいよ出発~!!!
駅構内にはシベリアの森林から伐採した材木を積んだ貨物列車が止まっていたクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.010
これがバイカル号のハードクラス(2等寝台車)のコンパートメントだクェ。
ロシア号と同じ2段ベッドが2つある4人部屋だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.011
室内のテーブルにはテーブルクロスがかけられ、またお菓子も置いてあったクェ。
過去2回バイカル号に乗ったことがあるけど、その時の感想としてはロシア号と比べ車体が新しく、サービスもよかったので今回もわざわざバイカル号を予約したクェ。
ちなみにこのお菓子は有料だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.012
これがシベリア鉄道の切符だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.013
シベリアの夕暮れ。
煙突からの煙がなんとなくいいクェねぇ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.014
シーツセット(シーツ、タオルケット、枕カバー、タオル)が配られたクェ。
袋にも「バイカル」と書いてある。バイカル・アザラシのイラストがかわいいクェねぇ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.015
「アンガルスク」という名の駅だクェ。気温はマイナス23℃ということだクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.016
ちなみに今の車内の温度はプラス21℃だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.017
夜の駅にて。
雪が降っているように見えるけど、実際は何も降っていないクェ。カメラのフラッシュが空気中の凍った水蒸気に反射してダイヤモンドダスト現象が起こっているのでこのようになっているクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.018
同じコンパートメントのロシア人たち。
ティー・パーティーでご挨拶。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.019
朝、クラスノヤルスクに到着。
クラスノヤルスクといえば以前、橋本総理とエリツィン大統領が会談をした場所だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.020
大きな街なので、駅舎も大きいクェねぇ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.021
今はマイナス23℃だクェ。まだまだ寒いクェねぇ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.022
駅構内に蒸気機関車発見!!!
もちろん現役引退した展示物だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.023
バイカル号は白樺林をガンガン走り抜けて行くクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.024
ここはバイカル号の食堂車。
ロシア号に比べ、きれいに装飾されているクェ。
しかしお客さんはやはり少ないクェねぇ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.025
バイカル号の廊下。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.026
バイカル号のトイレ。設備が新しいのがいいクェねぇ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.027
もちろん給湯器もあるクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.028
同室のロシア人がビールを買ってきたぞ!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.029
みんなでカンパ~イ!!!
クェ~~!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.030
酔っぱらっちゃった~!!!
グェ~~!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.031
シベリアの小さな村だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.032
キロポスト発見!!!
モスクワまではあと3,901Km。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.033
車内販売がやってきたぞ!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.034
ビール、ジュース、カップ麺、スナックなどが売られていたクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.035
同じ車両に何人かの子供も乗っていたクェ。みんな退屈なので廊下で遊んでいたクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.036
あ、子供たちが遊びに来たクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.037
おかしな顔しておいらをからかっているクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.038
おいらたちは子供たちにとても人気があるクェ。いつもおもちゃにされるクェ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.039
あ"~、投げられたり、くるくる回されたりしてる~。
グェ~。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.040
シベリア平原を走っているクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.041
とある駅に到着。
機関車交換のため時間があるので外に出てみたクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.042
駅の陸橋からの光景だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.043
ちなみに今の気温はマイナス10℃。
少し暖かく(?)なったクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.044
列車内で一緒に遊んだ子供たちだクェ。
外に出る時はやはり防寒着を着てでないと寒いクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.045
トラックが貨物列車に載せられている・・・。シベリアには幹線道路が無いので、輸送は鉄道を使うクェ。そのため、シベリア鉄道はシベリアの大動脈だクェ。食料や燃料、すべて鉄道で運ぶクェ。
実際に列車に乗ってみるとわかるけど、10~15分おきくらいに長~い編成の貨物列車とすれ違うクェ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.046
シベリアの大きな街、ノボシビルスクに到着

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.047
シベリアの朝!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.048
朝食を食べているところだクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.049
編み物をしているクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.050
草原が見えたぞ。ここはなぜか雪が無いぞ!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.051
樹氷の林だ!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.052
川が完全に凍っているクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.053
あれは何だろう・・・。原子力発電所かな???

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.054
モスクワまであと2,138Km。
まだまだ先は長いなぁ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.055
3人?(3匹?、3キョロ?)そろって外の景色を眺めているクェ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.056
お、ただいま掃除中!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.057
掃除後のきれいになった廊下は気持ちいいクェねぇ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.058
車内の温度は27℃。ちっと暑いぞ!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.059
おなかすいたのでカップヌードルでも食べよっと。
このカップヌードルは日本から持ってきたものだクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.060
車内の廊下には電源コンセントがあるクェ。これを使ってデジカメやPC、ケータイ電話の充電ができるクェ。
ただし車掌が元ブレーカを切っていることがよくあるのでいつも使用可能とは限らないクェ。
そのためデジカメなどを使用する場合は予備電池を持っていくことをお薦めするクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.061
「スベルドロフスク」に到着。駅名はスベルドロフスクだけど、街の名前は「エカテリンブルグ」だクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.062
いつものように、プラットホームではいろいろなものを売っていたクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.063
現在の気温はマイナス5℃。
モスクワに近づくにつれだんだん暖かく(?)なっているクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.064
おいらはアイスクリームを買ったクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.065
あ、これはアジアとヨーロッパの境を示すオリベスクだクェ。
「スベルドロフスク」から少し走るとウラル山脈を越えるクェ。
ウラル山脈はアジアとヨーロッパの境だクェ。
いよいよヨーロッパに入ったクェ。
バイバ~イ アジア!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.066
同室のロシア人たちだクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.067
「ペルミ」に到着。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.068
車掌さんが使うカンテラ発見!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.069
夜もおそいので、そろそろ寝よ~っと。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.070
朝。
いよいよ今日の夕方はモスクワに到着だクェ
モスクワに近づくにつれ、駅の設備もよくなっていくクェ。ホームの高さも高くなり、列車から降りる時、階段を使う必要が無くなったクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.071
あ、荷物用台車発見!!!
乗ってみよ~っと。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.072
気温はマイナス5℃。ぜんぜん寒くないぞ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.073
また子供たちに遊ばれちゃった!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.074
モスクワまであと291Km。
もうすぐ到着だ!!!
と思ったけど、まだ4時間くらいかかるクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.075
踏切には自動車が侵入できないように車止めが上がるようになっているクェ。シベリアの大動脈の鉄道を保護するためだろうなぁ・・・。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.076
モスクワ近くで美しい寺院を見つけたぞ!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.077
もうすぐでモスクワに着くぞ。
部屋の整理をして、服も着替えたぞ!!!

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.078
"モスクワ" の表示だ。線路もどんどん分岐して多くなったので駅までもうすぐだクェ。

シベリア鉄道(イルクーツク-モスクワ)

No.079
モスクワのヤロスラブリ駅に到着!!!
ウラジオストックから9,288Km、6泊7日の旅もここで終わりだクェ!!!!

モスクワ (ロシア)

No.080
バイカル号を牽引していた電気機関車だクェ。

モスクワ (ロシア)

No.081
車止め部分に何かモニュメントがあるぞ!!!
なんだろう・・・。

モスクワ (ロシア)

No.082
あ、これはシベリア鉄道の起点(Okm地点)を示すモニュメントだクェ!!!

モスクワ (ロシア)

No.083
"Okm" の表示が見えるクェか?

モスクワ (ロシア)

No.084
モスクワ!!!
ロシア共和国の首都だクェ!!!

モスクワ (ロシア)

No.085
ちなみにモスクワの気温はマイナス3度。
はっきりいって暑いクェ。
慣れってものはすごいクェねぇ・・・。重い荷物を持って歩いていると汗かいてTシャツ1枚になったクェ。

モスクワ (ロシア)

No.086
これがシベリア鉄道の終着駅、モスクワのヤロスラブリ駅の駅舎だクェ。

モスクワ (ロシア)

No.087
建物のてっぺんにはソ連時代の名残があったクェ。
"CCCP"とはロシア文字で「エス・エス・エス・アール」と発音するクェ。「ソビエト社会主義共和国連邦」のロシア語表記の頭文字をとると"CCCP"となるクェ。
それとその下のマークは、農業の象徴の鎌と、工業の象徴のハンマーを図案化したものだクェ。

モスクワ (ロシア)





Vol.0095
世界一透明な湖! 世界一深い湖! 真冬のバイカル湖の上を歩く!
バイカル湖 (ロシア)


Vol.0096
いよいよモスクワに到着!!! 真冬のシベリア鉄道でユーラシア大陸横断!!! (Part.2)
シベリア鉄道 (ロシア)


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真冬のモスクワ
モスクワ (ロシア)


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