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Vol.0101
サーリセリカでオーロラ鑑賞
サーリセリカ (フィンランド)


Vol.0103
北欧の国際客船シリアライン (ヘルシンキ → ストックホルム)
ヘルシンキ(フィンランド) → ストックホルム(スウェーデン)



おいらたち好奇心旺盛なキョロちゃんが、いろいろなところを訪れたクェ!!!


Vol. 0102
カラショーク
ノルウェーの少数民族サーメ人の村
ロケ地
カラショーク (ノルウェー)

北欧・ノルウェーの小さな街、カラショークに行ったよ。



No.001
フィンランド北部の街、サーリセリカからバスでノルウェーの小さな田舎街、カラショークに行くよ。これがカラショーク行きのバス。

サーリセリカ(フィンランド)

No.002
雪原の中の道路をバスは北へ向かっているよ。

カラショーク行きのバス

No.003
かなりの田舎だけど、道路はちゃんと除雪していて、車は問題なく走れるよ。

カラショーク行きのバス

No.004
ここは、フィンランドとノルウェーの国境の川に掛かる橋の上。この橋の真ん中が国境だクェ。
フィンランドはここまでだ。

カラショーク行きのバス

No.005
国境線上で記念撮影しておこ~っと。
ちなみに、国境といっても国境線も描かれていないし、出入国事務所も検問所もないよ。というより、周りには何も建物がなかったよ。だ~れもいないし・・・。日本で県境を越えるときのような感じだねぇ・・・。
こうなると国境の意味がない・・・国境ってなんだろうなぁ・・・とも感じてしまうなぁ・・・。
ちなみに、2008年2月現在、フィンランドはEUに加盟しているけど、ノルウェーはEUには加盟していないよ。

カラショーク行きのバス

No.006
道路の真ん中の国境線の上で記念撮影。

カラショーク行きのバス

No.007
あの標識の柱が国境線。

カラショーク行きのバス

No.008
標識の左右に国名が書かれているけど、塗装が剥がれてほとんど見えなかったぞ

カラショーク行きのバス

No.009
カラショークに到着。

カラショーク(ノルウェー)

No.010
このカラショークは、スカンジナビア半島の北方に住む少数民族 サーメ人 が多く住んでいるため、「サーメ人の首都」とも呼ばれているクェ。また、ノルウェーの少数民族にはある程度の自治権が与えられているらしい・・・。
ここはサーメ人の文化を紹介したサーメ公園。

カラショーク(ノルウェー)

No.011
サーメ人が大昔に使用していた住居だ。こんなんだと冬は寒かっただろうなぁ・・。。

カラショーク(ノルウェー)

No.012
これも昔のサーメ人の住居のようだ。

カラショーク(ノルウェー)

No.013
公園の中には、サーメ人の文化などを紹介する施設もあったよ。でも冬季シーズンオフの平日だったので閉鎖されていた・・・。残念・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.014
ここはサーメ人の会議場(国会議事堂みたいなところかな・・・)。少数民族にはある程度の自治権が与えられているので、ここで独自の会議をひらくとのことだった・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.015
サーメ人の会議場の正面玄関だ。

カラショーク(ノルウェー)

No.016
サーメ人博物館もあったよ。

カラショーク(ノルウェー)

No.017
ここも冬の平日の昼間だったので閉まっていた・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.018
このあたりの人がよく使っている移動用のソリだ。

カラショーク(ノルウェー)

No.019
なんか、テレビのアニメーションに出てきそうな教会だねぇ・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.020
こちらも教会かな?

カラショーク(ノルウェー)

No.021
ちなみに現在の気温はマイナス12℃。寒~いなぁ・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.022
街中にあった大きなスーパー。といってもCOOP(生協)だけどね。

カラショーク(ノルウェー)

No.023
スノーモービルも走っていたよ。
これはスノーモービルが給油しているところだ・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.024
駐車場には電源設備があり、駐車している多くの車はこのようにケーブルで電源供給していたよ。あまりにも寒いのでバッテリーの性能が下がるからかな?

カラショーク(ノルウェー)

No.025
ノルウェーのナンバープレート。

カラショーク(ノルウェー)

No.026
街中に大きな川が流れていたぞ。行ってみよ~っと。

カラショーク(ノルウェー)

No.027
川は完全に凍っているぞ!

カラショーク(ノルウェー)

No.028
スノーモービルの走った跡がたくさんあったので、氷もかなり厚いんだろうなぁ・・・。行ってみよっと。

カラショーク(ノルウェー)

No.029
完全に凍ってる・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.030
歩いて対岸まで渡ることもできたぞ。

カラショーク(ノルウェー)

No.031
あちこちでスノーモービルが走っていたよ。

カラショーク(ノルウェー)

No.032
街を見下ろすことができる山の上に上ったよ。ここにはスキーリフトが設置してあったけど、この日は動いていなかったよ・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.033
夕暮れだ。

カラショーク(ノルウェー)

No.034
北欧の冬は日が落ちるのが早いなぁ・・・。
夕焼けもきれいだったよ

カラショーク(ノルウェー)

No.035
この街で唯一のホテル。ここ以外には宿は無かったよ。

カラショーク(ノルウェー)

No.036
このホテルは北欧では有名なホテルチェーンのようだ

カラショーク(ノルウェー)

No.037
北欧の宿には必ずサウナ設備があるよ。厳しい寒さで冷えたカラダを暖めるためだろうねぇ・・・。
この宿にも当然サウナがあるので、行ってみよっと。

カラショーク(ノルウェー)

No.038
ここはサウナの内部。
ここのサウナは広いなぁ・・・。真ん中にあるのはサウナの熱源となる焼け石が入ったストーブ。ここに水をかけて水蒸気を発生させてサウナを楽しむクェ。
おいらの後ろにあるのは水の入った洗面器(桶)。ひしゃくでこの洗面器(桶)から水を汲み、サウナの熱源の焼け石にぶっかける・・・。そうすると大量の水蒸気が発生してとても熱くなる・・・これが北欧式サウナの楽しみ方だクェ。

カラショーク(ノルウェー)

No.039
ここのサウナは広いのでサウナ用ストーブが2基設置してあったぞ。
このサウナ内にはドアが3つあったよ。1つはおいらが入ってきたドア、もう一つは非常口のドア。残りの一つは何のドアだろう・・・と思っていたら、そのドアからいきなり女性が入ってきたぁ~あ"~。
おいら超びっくり! でも入ってきた女性たちは何も驚いていなかったぞ!
ちなみに北欧のサウナは男女混合のところが結構あるということだった・・・。ここも男女混合のサウナだったようだね・・・。
北欧のサウナに入るときは必ずバスタオルなどを巻いていくクェ。(脱衣場は男女別々だけどね。)

カラショーク(ノルウェー)

No.040
サウナのあとは、イスの上で一休み・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.041
ホテルの朝食。

カラショーク(ノルウェー)

No.042
少数民族の衣装も飾られていたよ。

カラショーク(ノルウェー)

No.043
ノルウェーのビール。
北欧の各国(フィンランド、ノルウェー、スウェーデン)はどこも物価が高くてびっくり。この缶ビールもスーパーマーケットで1本600円くらいしたよ。レストランも高いし・・・。ちなみに北欧では、マクドナルドのビックマックセットでも約1,500円くらいするし・・・。たかがファーストフードなのに・・・。

カラショーク(ノルウェー)

No.044
「ラップランド」の地図だ。
ちなみに、このあたり、つまりスカンジナビア半島北部の一帯は"ラップランド"と呼ばれる地域だ。"ラップランド"・・・。聞き覚えある名前だぞ・・・。
う~ん・・・

そうか、おいらが子供のころ、NHKのTVで放映していたアニメ「ニルスの不思議な旅」で、ニルスとガチョウたちが目指していたのが「ラップランド」だったはず・・・。
架空の地名だと思っていたんだけど、本当にあったんだ!!!なんとなく感激!!!
ちなみに「ニルスの不思議な旅」は、ノルウェーの有名な物語らしく、ノルウェーの紙幣にはニルスがガチョウに乗って飛んでいる姿がデザインされているらしい・・・。機会があったら見てみよ~っと。

カラショーク(ノルウェー)

No.045
ということで、ノルウェーの紙幣を入手したよ。
「ニルスの不思議な旅」のニルスとガチョウがいるかな・・・?

カラショーク(ノルウェー)

No.046
お~、おぉ~。ニルスとガチョウだ!!!
感激!!! 感激!!! クェッ!!!クェッ!!!

これを見たら、子供のころ見たNHKアニメ「ニルスの不思議な旅」の主題歌を無性に聞きたくなったぞ!!!


♪♪
oh, Come on up, Nils
旅に出かけよう
準備なんかいらない
春を探しに 空をゆけば
初めて見るものばかり・・・
♪♪

カラショーク(ノルウェー)





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Go! Go! Kyoro Chan!!!