Vol.2582 基隆要塞司令部 (昭和4年建設) 基隆市 (台湾) |
Vol.2584 基隆要塞司令部の官舎群 (日本統治時代の建物) 基隆市 (台湾) |
Vol. 2583
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設) 日本統治時代の歴史遺構 ロケ地 基隆市 (台湾) |
台湾・北部の基隆市を散策しているクェ。今回訪れるのは以下の場所だクェ。 ・漁會正濱大樓 (昭和9年建設) ・武昌街日式宿舍群 (昭和9年建設の日本様式の家屋群) ・基隆市長官邸/松浦社宅 ・頂石閣砲台 (正濱国中) ・旭丘指揮所 (旧松本虎太紀念館) ・基隆要塞司令部 ・基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設) ・基隆要塞司令部の官舎群 ・基隆市政府大樓(基隆市役所ビル) ・海港大樓(海港ビル) ・陽明海洋文化芸術館 (旧陽明海運株式会社の本社ビル) (大正4年建設) ・台湾鐵路縦貫線起点の碑 (臺灣鐵路縦貫線起點) 基隆駅 |
写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-01 |
(参考資料) (地図) 基隆市 |
基隆市 (台湾) |
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(参考資料) (以下、原文のまま。) 旧日本軍の士官宿舎 修復・再利用へ/台湾 【観光】 2018/11/01 17:36 (基隆 1日 中央社)北部・基隆市で10月31日、日本統治時代の士官宿舎「基隆要塞司令部校官眷舎」の修復工事が始まった。総工費は2120万台湾元(約7750万円)で、竣工予定は2020年2月。林右昌市長は、完了後は民間に運営を委託する予定だと述べ、歴史と文化の魅力あふれる同市の新名所になることに期待を示した。 基隆港東岸の大沙湾地区に位置する宿舎は日本統治下の台湾でよく見られた木造家屋。出幅が約60センチのひさしや15センチある玄関の段差など、雨の都と呼ばれた同市の気候に合わせた工夫が施されているのが特徴。 林市長によると、同市は市内の大沙湾地区や和平島、白米甕、仙洞などで総経費8億5000万台湾元(約31億円)に及ぶ大規模な史跡の修復・再利用プロジェクトを推進している。中でも、1903(明治36)年に設けられた「基隆要塞司令部」(市定古跡)や1931(昭和6)年に建てられた「基隆要塞司令官邸」(同)、1930年代築とされる旧日本軍重砲兵連隊の「旭丘指揮所」(歴史的建造物)など多くの文化財が残る大沙湾地区はプロジェクトの中核になっているという。 (王朝鈺/編集:塚越西穂) |
基隆市 (台湾) |
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No.001 |
ここは、台湾・北部の基隆市だクェ。「基隆要塞司令部 (昭和4年建設)」の訪問を終え、次は「基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)」を訪れるクェ。 基隆要塞司令部の前の道を西方向に歩いて行く。 ※(ご参考) これまでに台湾の日本人墓地・慰霊碑・神社・お寺・日本様式の家屋・建造物・歴史的遺構などを訪れた時の様子は、下記リンク先を参照してクェ。 |
基隆市 (台湾) |
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No.002 |
軽い右カーブ。 |
基隆市 (台湾) |
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No.003 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)に向けて歩いて行く。 |
基隆市 (台湾) |
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No.004 |
左側に石垣などが見えてきたクェ。この上に基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)があるクェね。 |
基隆市 (台湾) |
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No.005 |
石垣などを観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.006 |
石垣などを観察中。先に進んで行くクェね。 |
基隆市 (台湾) |
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No.007 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)に到着。現在修復作業が行われているクェ。(2019/3現在)。 |
基隆市 (台湾) |
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No.008 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.009 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.010 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.011 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.012 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.013 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.014 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.015 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.016 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。工事案内板を見てみる。 「工程名称:市定古蹟基隆要塞司令官邸修復再利用工程」って書いてあるクェ。 工事期間は、2018/11/6~2020/4/28までの約1年半だクェ。結構長いね。本格的な修復工事のようだクェ。 |
基隆市 (台湾) |
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No.017 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.018 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.019 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.020 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の説明板。 「創建年代:昭和6年(1931)」って書いてあるね。 |
基隆市 (台湾) |
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No.021 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.022 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.023 |
修復工事現場を覗いてみる。中に作業員さんがいたので、許可をもらってちょっとだけ見学させていただくクェ。 |
基隆市 (台湾) |
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No.024 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の修復作業現場を見学中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.025 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の修復作業現場を見学中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.026 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の修復作業現場を見学中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.027 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の修復作業現場を見学中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.028 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)をバックにして、記念写真を撮っておこっと。 ハイ、チ~、クェッ! |
基隆市 (台湾) |
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No.029 |
こっちの角度からもう一枚、 ハイ、チ~、クェッ! |
基隆市 (台湾) |
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No.030 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の石垣を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.031 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の石垣を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.032 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の石垣を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.033 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の石垣を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.034 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)の石垣を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.035 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.036 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)のはす向かいには、基隆要塞司令部の官舎群があるクェ。 ん!? でも紅白のテントが建っているね。もしかして無くなったのかな? |
基隆市 (台湾) |
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No.037 |
大通りを渡り、基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.038 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)を観察中。 |
基隆市 (台湾) |
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No.039 |
基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)のナナメ向かいには、基隆法国公墓(基隆フランス公墓)があるクェ。 |
基隆市 (台湾) |
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No.040 |
基隆法国公墓(基隆フランス公墓)。 |
基隆市 (台湾) |
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No.041 |
基隆法国公墓(基隆フランス公墓)の正門。 おいら、以前にこの基隆法国公墓(基隆フランス公墓) を訪れたことがあるクェ。その時の様子は、下記リンク先を参照してクェ。 |
基隆市 (台湾) |
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No.042 |
基隆法国公墓(基隆フランス公墓)。 では次は、基隆要塞司令官邸 (昭和6年建設)のはす向かいにある基隆要塞司令部の官舎群を訪れるクェ。 お疲れさまでした! ※(ご参考) これまでに台湾の日本人墓地・慰霊碑・神社・お寺・日本様式の家屋・建造物・歴史的遺構などを訪れた時の様子は、下記リンク先を参照してクェ。 |
基隆市 (台湾) |
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写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-01 |
(参考資料) (地図) 基隆市 |
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写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-02 |
(参考資料) (以下、原文のまま。) 旧日本軍の士官宿舎 修復・再利用へ/台湾 【観光】 2018/11/01 17:36 (基隆 1日 中央社)北部・基隆市で10月31日、日本統治時代の士官宿舎「基隆要塞司令部校官眷舎」の修復工事が始まった。総工費は2120万台湾元(約7750万円)で、竣工予定は2020年2月。林右昌市長は、完了後は民間に運営を委託する予定だと述べ、歴史と文化の魅力あふれる同市の新名所になることに期待を示した。 基隆港東岸の大沙湾地区に位置する宿舎は日本統治下の台湾でよく見られた木造家屋。出幅が約60センチのひさしや15センチある玄関の段差など、雨の都と呼ばれた同市の気候に合わせた工夫が施されているのが特徴。 林市長によると、同市は市内の大沙湾地区や和平島、白米甕、仙洞などで総経費8億5000万台湾元(約31億円)に及ぶ大規模な史跡の修復・再利用プロジェクトを推進している。中でも、1903(明治36)年に設けられた「基隆要塞司令部」(市定古跡)や1931(昭和6)年に建てられた「基隆要塞司令官邸」(同)、1930年代築とされる旧日本軍重砲兵連隊の「旭丘指揮所」(歴史的建造物)など多くの文化財が残る大沙湾地区はプロジェクトの中核になっているという。 (王朝鈺/編集:塚越西穂) |
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