Vol.0279 タイ・ミャンマー国境の街・サンクラブリー サンクラブリ (タイ) |
Vol.0281 泰緬鉄道で使われていた蒸気機関車たち カンチャナブリ , ナムトク , カオファーチー(ラノーン県) (タイ), 靖国神社(東京) |
Vol. 0280
バーンポーンの日本人慰霊碑と日本軍の遺品を探して ロケ地 バーンポーン (ラチャブリー県) (タイ) |
タイ西部、バンコクとカンチャナブリとの中間に位置する街バンポン。ここに日本人慰霊碑があるという情報を得たよ。そこでこの日本人慰霊碑を探したよ。また、現地では偶然に、日本軍の遺品を見る機会があったよ。 バンポンは、バンコクからカンチャナブリーへバスで行く時には通る街なので、カンチャナブリ行きバスで途中下車すれば行けるよ。 |
※ このページは、 Go!Go!キョロちゃん『Vol.250 タイの日本人墓地・慰霊碑・納骨堂・お寺などを訪ねて 』 に掲載した写真の中から「ワット・ドーン・トゥーム高校の日本人慰霊碑と日本軍の遺品」 に関する写真を抜粋して掲載したものだクェ。 |
No.001 |
バンコクとカンチャナブリとの中間地点にある街、バンポン(Ban Pong)に来たクェ。 バンポンの時計塔 ※ このページは、Go!Go!キョロちゃん『Vol.250 タイの日本人墓地・慰霊碑・納骨堂・お寺などを訪ねて 』に掲載した写真の中から「ワット・ドーン・トゥーム高校の日本人慰霊碑と日本軍の遺品」 に関する写真を抜粋して掲載したものだクェ。 |
(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.002 |
バンポン 他に地名を表す標識が無かったので郵便局の看板で代用。 |
(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.003 |
バンポンの時計塔から約1Kmのところにあるお寺 ワット・ドーン・トゥーム(Wat Ton Toon)。 ここに小さな日本人慰霊碑があるらしい・・・。また、お寺に併設されている学校の図書館に日本軍の遺品があるらしい・・・。行ってみるクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.004 |
このお寺に併設されているワット・ドーン・トゥーム(Wat Ton Toon)学校 偶然にもこの学校の図書館の管理者の先生(名前(ニックネーム) Miss. Puさん)に会うことができたクェ。(写真の真ん中の女性) このPuさんがいろいろ説明してくれたクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.005 |
このお寺の境内/学校のグラウンドは、第二次世界大戦中、日本軍の宿営地(キャンプ)として使われていたとのこと。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.006 |
敷地の一角にある慰霊碑群。このうち左側の1つが日本人慰霊碑だクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.007 |
手前の1つが日本人慰霊碑 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.008 |
合掌 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.009 |
日本人慰霊碑の碑文 この碑の建立は1991年(仏暦2534年)だクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.010 |
慰霊碑の後ろ、建物の壁にプレートが埋め込まれているクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.011 |
「ひたちなか市勝田遺族会」って書いてあるクェ。 これは1995年(仏暦2538年)に設置のものだクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.012 |
Pu先生が、日本軍の品を見せてくれるために学校の図書館に案内してくれるクェ。 ここがその図書館がある高校の校舎 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.013 |
図書館 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.014 |
これが日本軍の兵隊さんが実際に使っていた鉄ヘルメット。 なんで星マークなんだろう・・・。日本軍は星のマークを使っていたのかな?それとも戦地で共産国の兵士の鉄ヘルメットを拾ったのかな???でも他国のヘルメットを使いまわすことなんてしないだろうなぁ・・・。 Pu先生も不思議がっていたクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.015 |
この鉄ヘルメットの裏側。 つばのところに「ホ 高橋中尉」って書いてあるね。この先頭の「ホ」って何だろう・・・。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.016 |
Pu先生が一枚の男性の写真と、日本について書かれてた百科事典を持ってきてくれたクェ。 先生曰く 「この方はMr.Toshio Kida。かつてこの学校が日本軍の宿営地だった時、彼はここに滞在していた。戦後、毎年のようにこの学校に訪れて着てくれた・・・。そして、日本について書かれた百科事典を寄付してくれた・・・。ただ、この10年くらいはここに来られていないので心配だ・・・」 とのことをおっしゃられていたクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.017 |
額縁の裏に貼られていた紙。 この写真の木田敏男さんの戦地での略歴が書かれているクェ。 ※写真をクリックすると拡大写真が見れるクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.018 |
木田さんがこの学校に寄付した百科事典に書かれた管理番号のスタンプ 仏暦2034年(西暦1991年)に寄贈したようだね。一番下のサインの欄に寄贈者のサイン Toshio Kida が見えるクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.019 |
鉄ヘルメットと、木田さんの写真と、木田さんが寄贈した百科事典。 ※木田俊男さんに関する記事は下記のリンクを参照してクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.020 |
Pu先生が校庭を案内してくれるそうだ・・・ これは日本軍が捨てた物を使って造ったモニュメント。 ちょうどこの日はお祭りがあるらしく、きれいに装飾が施されているね。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.021 |
お坊さんがこのモニュメントを装飾しているクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.022 |
お寺の本堂 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.023 |
この学校/お寺の裏には線路があるクェ。 左がタイ南部/マレーシア方面行きの線路。右がカンチャナブリ行きの線路。すぐそこで右カーブしてカンチャナブリ方面に向かっているクェ。ここはちょうど2つの線路が分岐する地点だクェ。 日本軍がこのお寺/学校の敷地を宿営地にしたのは、タイ南方面やカンチャナブリ(泰緬鉄道)方面両方に行ける便利な場所だったからかもしれないクェね。 おそらく昔はここから兵隊さんが列車の乗り降りしてたんだろうクェね。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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No.024 |
線路のすぐそばにお寺/学校の裏門があるクェ。 |
日本人慰霊碑と日本軍の遺品(ワット・ドーン・トゥーム高校(Wat Ton Toon))(タイ,バンポン(Ban Pong)) |
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