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Vol.0467
原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.4 (香川県編)
香川県


Vol.0469
うちわでマツダスタジアムにホームラン風を起こそう! で広島カープを応援! 2013年
広島市



おいらたち好奇心旺盛なキョロちゃんが、いろいろなところを訪れたクェ!!!


Vol. 0468
原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.5 (高野山へお礼参り編)
四国八十八箇所と別格二十箇所を ひょひょいと通し打ち!
ロケ地
高野山 (和歌山県)

おいらたち 2ひき(2キョロ)のキョロちゃんたちが、原付バイク(スクーター)でお遍路、「四国八十八箇所」と「別格二十箇所」を同時に通し打ちを行うクェ。
ちなみに「通し打ち」とは、各霊場を何回かに分けてお参りするのではなく、1回で一気にすべての霊場をお参りすることだクェ。
八十八箇所と二十箇所を合わせると108箇所の霊場を参拝することになるクェ。108といえば煩悩の数だクェね! もしかしたら、よりご利益があるかもクェね!

原付バイク(スクーター)を使ってお遍路をおこなうけど、各霊場でのお参りはきちんと行いたいので、「おいらのこだわり」は以下のようなことだクェ。

【おいらのこだわり】
●お参り時の服装は、白衣、菅笠、輪袈裟 を着用する。
●お参り時の持ち物は、金剛杖、数珠、持鈴、経本、納札、線香、そうそく、山谷袋、納経帳 を持ち歩く。
●お参り時の勤行(よみあげるお経など)は、 本堂にて、「開経偈」、「懺悔文」、「三帰」(3回)、「三竟」(3回)、「十善戒」(3回)、「般若心経」、「御本尊真言」(3回)、「光明真言」(3回)、「高祖宝号」(3回)、「回向文」を声を出して読み上げる。
大師堂においても、上記のうち、「御本尊真言」(3回)を除くすべてを声を出して読み上げる。

以上が各霊場のお参りでのおいらのこだわりだクェ。




高野山(和歌山県)
高野山・奥の院、金剛峯寺、大伽藍





では、お遍路に レッツ、クェ~ッ!




写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!!
No.000
原付バイク(スクーター)でお遍路(四国八十八箇所 と 別格二十箇所)で走行したルート地図だクェ。
このページでは、高野山(和歌山県)へのお礼参りの様子を掲載しているクェ。そのほかの県のお遍路の様子(写真)は、下記リンクを参照してクェ!

.

  • 日本の「第九合唱」発祥の地、徳島県坂東に行ってみよう。ここは霊山寺(四国八十八箇所の第1番霊場)もある小さな町


  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.1 (徳島県編)


  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.2 (高知県編)


  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.3 (愛媛県編)


  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.4 (香川県編)




  • No.001
    原付バイク(スクーター)でお遍路、香川県から徳島県に入ったクェ。香川県の様子および、徳島県の第1番霊場へのお礼参りについては下記リンクを参照してクェ。


    「四国八十八箇所」と「別格二十箇所」のお遍路を終え、これからお礼参りのため高野山に向かうクェ。
    なので、和歌山行きフェリーに乗船するため、現在徳島港へ向けて走行中だクェ。

    吉野川の夕焼けがきれいだクェね!

    徳島市

  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.4 (香川県編)




  • No.002
    徳島港に到着~!
    和歌山行きフェリー乗り場はここだクェね。切符を購入し、午後7時発のフェリ―を待つクェ。

    徳島港(徳島市)

  • 南海フェリー (公式HP)




  • No.003
    あ、大きなフェリーがやって来たクェ。あれが和歌山行きのフェリ―のようだクェ。

    徳島港(徳島市)

    No.004
    どんどん近づいてくる~。

    徳島港(徳島市)

    No.005
    船首部分が上に開きはじめたクェ。すごい!

    徳島港(徳島市)

    No.006
    次は車を通すための橋が出てきたクェ!

    徳島港(徳島市)

    No.007
    準備完了!

    徳島港(徳島市)

    No.008
    このフェリーの船名は「フェリーつるぎ」って言うんだクェね。

    徳島港(徳島市)

    No.009
    おいらの原付バイク(スクーター)の乗船完了!

    徳島港(徳島市)

    No.010
    デッキで景色を眺めるクェ。
    定刻の午後7時ちょうどに出航。徳島港を離れるクェ。

    徳島港(徳島市)

    No.011
    夕焼けがきれいだクェね!

    では、客室に向かうクェ。

    徳島港(徳島市)

    No.012
    客室の入口で、可愛らしいおねえさんたちがお出迎え~!
    (動かないけどね。)

    南海フェリー(徳島港→和歌山港)

    No.013
    客室に入ると、再び可愛らしいおねえさんたちがお出迎え~。

    南海フェリー(徳島港→和歌山港)

    No.014
    客室の横でも可愛らしいおねえさんたちだ!
    これはこのフェリーのイメージキャラクタ―のようだクェね。
    今どきのフェリーって、こんな感じなんだね。

    南海フェリー(徳島港→和歌山港)

    No.015
    夜9時10分。定刻通り和歌山港に到着~。

    和歌山港(和歌山市)

    No.016
    「ご乗船ありがとうございました」

    今日は、和歌山市内のホテルに泊まり、明日の朝、高野山を目指すクェ。

    和歌山港(和歌山市)

    No.017
    朝~!
    おいらが泊まった宿、ワカヤマ第2富士ホテルだクェ。

    ワカヤマ第2富士ホテル(和歌山市)

  • ワカヤマ第2富士ホテル(公式HP)




  • No.018
    高野山へ向けて出発するクェ。
    出発前に荷物のチェックをするクェ。

    ワカヤマ第2富士ホテル(和歌山市)

    No.019
    菅笠:OK!

    ワカヤマ第2富士ホテル(和歌山市)

    No.020
    荷物の入ったカゴ:OK!

    ワカヤマ第2富士ホテル(和歌山市)

    No.021
    金剛杖の固定:OK!

    ちなみにこの金剛杖の固定は、針金ハンガーを細工して輪っかを作り、そこに金剛杖を通しているクェね。

    午前6時25分、高野山に向けて出発~!

    レッツ、クェ~ッ!

    ワカヤマ第2富士ホテル(和歌山市)

    No.022
    和歌山市内から約50Kmを走り、高野山の玄関口、大門に到着~。

    大門(和歌山県・高野山)

  • 高野山観光協会 (公式HP)


  • 高野山 (Wikipedia)




  • No.023
    あれが高野山の入口、大門だクェね!
    その名の通り大きな門だクェ。
    朱色がきれいだクェね。

    大門(和歌山県・高野山)

    No.024
    大門をナナメから見てみる・・・。
    まだ朝なので日陰になって鮮やかさがイマイチだクェね。残念・・・。

    大門(和歌山県・高野山)


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    No.025
    ここにこの「大門」の説明が書かれているクェ。

    大門(和歌山県・高野山)

    No.026
    大門の中央部分!

    大門(和歌山県・高野山)

    No.027
    あそこに大きな仁王さん見~つけた!

    大門(和歌山県・高野山)

    No.028
    ズームで見てみる・・・。

    大門(和歌山県・高野山)

    No.029
    こっちにも大きな仁王さん見~つけた!

    大門(和歌山県・高野山)

    No.030
    ズームで見てみる・・・。迫力あるクェね!

    大門(和歌山県・高野山)

    No.031
    大門の裏側に来たクェ。
    大門をバックに記念撮影しておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    大門(和歌山県・高野山)


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    No.032
    ではこれから、四国八十八箇所霊場・お遍路のお礼参りのために「高野山・奥の院」へ向かうクェ。
    奥の院は左方向に3.3Kmだクェね。

    大門(和歌山県・高野山)


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    No.033
    これは「高野山ガイドマップ」だクェね。

    高野山 (和歌山県・高野山)


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    No.034
    こっちは「奥の院参道ガイドマップ」だクェね。

    高野山 (和歌山県・高野山)


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    No.035
    これは「四国八十八箇所霊場の案内地図」だクェ。

    高野山 (和歌山県・高野山)


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    No.036
    地図の部分にズーム。

    高野山 (和歌山県・高野山)


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    No.037
    霊場の名前の部分にズーム。

    高野山 (和歌山県・高野山)

    No.038
    高野山・奥の院の参道入口(中の橋)に到着~!
    この「中の橋」参道入口で記念撮影をするクェ。

    ハイ、チ~、クェッ!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.039
    菅笠をかぶり、金剛杖を持って奥の院に向かうクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.040
    お~、難しい言葉が書かれてる~。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.041
    「南無大師遍照金剛」

    こっちはわかるクェ。各霊場のお参りの時にいつも声に出して唱えていたからクェね!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.042
    「南無大師遍照金剛」の門柱をバックにして記念撮影をするクェ。

    ハイ、チ~、クェッ!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.043
    ついでに、四国の霊場を駆け回ったおいらの原付バイク(スクーター)も入れて記念撮影するクェ。

    ハイ、チ~、クェッ!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.044
    手水場があるね。ここで手と口を浄めるクェね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.045
    「高野山内粁程表」。

    難しい漢字だけど、つまりは距離が書かれている表だクェね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.046
    大きな杉林の中の参道を歩いて行く・・・。てくてく・・・。
    杉が高くて上まで写らないねぇ・・・。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.047
    縦にして撮ってみる・・・。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.048
    ずら~っと並んだ石灯籠。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.049
    このあたりから墓地になるクェ。

    あそこにロケットの形をした墓石があるね。
    ここはロケットなどを製造している新明和工業のお墓のようだクェ。
    仕事中に不慮の事故で命を落とされた従業員のためのお墓のようだクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.050
    ここの墓石もかわったデザインだクェね。
    「土木建築殉職者之墓」
    って刻まれているクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.051
    「しろあり
    やすらかにねむれ

    日本しろあり対策協会」


    シロアリのお墓だクェね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.052
    どんどん進んで行く・・・。てくてく・・・。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.053
    たくさんの墓石があるね。 高野山にお墓があるのっていいね!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.054
    ここの墓石も変わったデザインだクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.055
    墓石にズーム。

    ここは「福助」のお墓のようだクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.056
    お~、このお墓は大きいね!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.057
    これはビルマに関するお墓だクェ。
    ビルマなどで見られる仏塔(パゴダ)の形をしているね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.058
    まだまだ歩いて行くクェ。てくてく・・・。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.059
    ヤクルトのお墓だね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.060
    ここに「建立についての言葉」というのが書かれているクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.061
    「ヤクルト物故者慰霊塔」

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.062
    あっちにもたくさん墓石が並んでるね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.063
    手前の墓石は形がいいね!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.064
    あの墓石には犠牲になった従業員が描かれているね。

    「日産自動車株式会社
    物故従業員 慰霊碑」

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.065
    この墓地は新しいクェね。墓石がまだ白い状態だクェね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.066
    この先は杉林が深くなっていくクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.067
    このあたりのお墓はかなり古いクェ。歴史的な人物のお墓もあるようだクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.068
    多重石塔だね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.069
    ここは陸軍学校の慰霊塔のようだクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.070
    あそこに鳥居があり、その奥に大きな墓石が見えるクェ。
    手前の説明板には、
    「崇源院(徳川秀忠夫人)墓所」
    って書いてあるね。 徳川幕府の関係者のお墓のようだクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.071
    これがそのお墓だね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.072
    ここに詳しい説明が書かれているね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.073
    このお地蔵さんはお化粧してるクェ。
    赤ちゃん供養のお地蔵さんなのかな。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.074
    この歴史を難じさせる墓地の中で写真撮っておこっと。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.075
    横にしてもう一枚!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.076
    あそこに「芭蕉句碑」って書いてあるね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.077
    こっちの墓石は大きいね!

    「相撲 三浦 向井家墓所」って書いてあるね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.078
    こっちは「安芸 浅野家墓所」って書いてあるね。広島城主の浅野家のお墓なんだね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.079
    浅野家のお墓を正面から見てみる・・・。
    鳥居がいいね。厳島神社の鳥居を模しているのかな?

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.080
    浅野家の墓石。どれも大きくて立派だクェねぇ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.081
    ナナメから鳥居を見てみる・・・。苔むして歴史を感じさせるクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.082
    あっちにも大きな墓石がたくさん並んでいるね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.083
    石柱の上に小さなお地蔵さん。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.084
    木立ちの中を流れる小川だ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.085
    その小川の横に、たくさんの仏さまが並んでるクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.086
    ここに説明が書かれているね。


    (原文)
    水向地蔵(みずむけじぞう)
    玉川の清流を背にして、地蔵菩薩や不動明王、観音菩薩などが安置されており、これらを総称して水向地蔵と呼びます。参詣客は御供所にて経木(水卒塔婆)を求め、水向地蔵に手向け水をそそぎ、亡き人々の冥福を祈ります。
    和歌山県

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.087
    これは何だろう・・・。

    車いすなどを使う参拝者へのスロープの案内だね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.088
    あそこに橋が見えてきたクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.089
    あの白い橋から向こうが奥の院になるクェ。
    大きくて高い杉がうっそうと立っているね。すごく神聖なオーラが感じられるクェ!

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.090
    この橋の説明が書かれているクェ。


    (原文)
    御廟橋(ごびょうばし)
    この橋を渡ると弘法大師空海御廟への霊域に入ります。先ず、橋の前で脱帽、服装を正し清らかな気持ちで一礼し橋を渡ってください。
    この橋は、36枚の橋板と橋全体を1枚として37枚と数え、金剛界37尊を表していると言われ、橋板の裏には、仏を表す梵字が刻まれています。
    古くから、お大師様が参詣する者をこの橋までお迎え下さり、帰りはお見送り下さると信じられており、僧侶がその行き帰りに必ず御廟に向かって合掌礼拝するのもそのためである。
    この橋は従来、木の橋でしたが、現在は木橋を模した石橋に架け替えられています。
    和歌山県

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.091
    奥の院の入口のこの橋の上で記念撮影をしておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.092
    高い杉林が入るように縦にしてもう一枚、

    ハイ、チ~、クェッ!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.093
    あそこでお遍路ツアーの人たちが川の水面をのぞいているね。何だろう・・・。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.094
    訪ねてみると、橋板に刻まれている梵字が水面に映っているとのことだクェ。
    おいらも水面を覗いてみる・・・。
    う~ん、写真ではわかりにくいクェねぇ・・・。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.095
    あそこに梵字が見えるんだけど・・・、やはりカメラを通すと見えにくいクェねぇ・・・。
    時間帯(日の光の具合)によっては、橋の裏に彫られている梵字全部が水面に映るということだクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)


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    No.096
    では、いよいよこれからこの橋を渡り、奥の院に入るクェ。
    橋の向こう、奥の院は神聖な場所なので写真撮影などはできないクェ。
    ここに注意書きが書かれているクェね。


    これより奥 注意
    一、禁煙
    一、写真撮影禁止
    一、飲食の禁止
    一、浴衣、丹前、肌着姿でのご参詣の禁止

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.097
    あの奥に見える五色の幕がかかっているところが「灯篭院(とうろういん)」だね。中にはたくさんの灯籠があり、また、千年近く燃え続けている「消えずの火」がある所だクェ。そしてその灯篭院の裏手に、弘法大師(空海)の御廟があるんだクェね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.098
    縦にして撮ってみる・・・。

    これより先は撮影禁止なので写真は無いクェ。
    おいらはまずあの灯篭院へお遍路のお礼のお参りしたクェ。そしてその後、灯篭院の横の扉から出て、裏手にある弘法大師(空海)の御廟の前でもお遍路のお礼のお参りしたクェ。
    この御廟の前は、とても神聖なオーラに包まれた場所だったクェ!!!
    その後、灯篭院の地下にもお参りするところがあるので、そこでもお参りしたクェ。、

    ちなみに、なぜか灯篭院へお参りした人のうち多くは、灯篭院の裏手にある弘法大師の御廟や、灯篭院の地下に訪れずに帰っていっていたクェ。なぜだろうクェねぇ・・・。知らないのかなぁ・・・。
    ぜひ灯篭院の裏手にある弘法大師(空海)の御廟や、灯篭院の地下にも訪れてクェ!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.099
    お礼参りを終え、納経帳に御朱印を戴くクェ。
    ここが納経所だクェね。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.100
    これがおいらが「四国八十八箇所霊場」のお遍路で使っていた納経帳だクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.101
    この納経帳の一番最初のページに、高野山・奥の院の御朱印を戴いたクェ。!!!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.102
    高野山・奥の院の御朱印!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.103
    これは「四国別格二十箇所霊場」のお遍路で使っていた納経帳だクェ。
    別格二十箇所のお礼参りは、奥の院ではなく金剛峯寺だクェ。だけどおいらは奥の院の御朱印も頂きたかったので納経所の人に尋ねてみたら、「番外霊場用のページに御朱印しますよ」とのことだクェ。 なので、この納経帳にも奥の院の御朱印を戴くクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.104
    高野山・奥の院の御朱印!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.105
    あそこに歴史を感じる建物があるね。何だろう・・・。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.106
    無料で利用できる茶屋(休憩所)だクェね!
    セルフサービスでお茶を戴けるクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.107
    大きな樹ってなぜか神聖なオーラを感じるクェね。そんな場所で記念撮影しておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.108
    奥の院の参道をてくてく・・・。
    これから真言宗の総本山である金剛峯寺(こんごうぶじ)に向かうクェ。

    奥の院 (和歌山県・高野山)

    No.109
    バイクで高野山の街中を通りぬけていく・・・。まだ朝9時過ぎなので閉まっているお店が多いクェね。

    高野山 (和歌山県・高野山)

    No.110
    三重塔だね。
    今日は雲一つない晴天でいいね!

    高野山 (和歌山県・高野山)

    No.111
    高野山の町中を通り抜けていく・・・。

    高野山 (和歌山県・高野山)

    No.112
    バイクで3分くらい走り、真言宗の総本山、金剛峯寺(こんごうぶじ)に到着~。
    これから「四国別格二十箇所」お遍路のお礼参りに向かうクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.113
    平成二十七年四月ごろに「高野山開創千二百年記念大法会」というのが行われるようだクェね。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.114
    「総本山 金剛峯寺」!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)


    写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!!
    No.115
    ここに金剛峯寺の説明が書かれているクェね。


    (原文)
    西暦1131年((天承元年)10月17日に覺鑁上人(かくばんしょうにん)が鳥羽上皇の許を得て大伝法院を建立、その後豊臣秀吉公が亡き母公の菩提を弔うため、木食応其上人(もくじきおうごしょうにん)に命じて建立したことに始まります。当時は、秀吉公の母公の剃髪が納められたため、剃髪寺と名付けられたそうですが、のちにその名を青厳寺と呼び、応其上人の住坊となりました。
    その後は法印御房の住坊となり栄華を誇りましたが、再三の火災によって焼失し、現在の本殿は西暦1863年(文久3年)に再建されました。西暦1868年(明治元年)に行政官から青厳寺を金剛峯寺へ改号するよう指導され、さらには隣接していた興山寺というお寺を庁舎として使用することになりました。その後、この二つのお寺は合併され、総本山金剛峯寺として現在に至っています。

    金剛峯寺山門
    金剛峯寺の建物の中で一番古く、西暦1593年(文禄2年)に再建されたものです。昔はこの門を正面から出入りできるのは天皇・皇族、当山の重職に限られていました。今でも一般の僧侶は、右の小さな入り口を持ったら利用しています。
    和歌山県

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.116
    では、総本山・金剛峰寺の正門前で記念撮影をするクェ。

    ハイ、チ~、クェッ!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.117
    次は、四国お遍路で頑張ってくれたおいらの原付バイク(スクーター)も入れて記念撮影をするクェ。

    ハイ、チ~、クェッ!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.118
    縦にしてもう一枚、

    ハイ、チ~、クェッ!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.119
    あれが金剛峯寺の正門だね。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.120
    金剛峯寺の正門をバックに写真を撮っておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.121
    横にしてもう一枚!

    ハイ、チ~、クェッ!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.122
    金剛峯寺の紋様。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.123
    金剛峯寺の本堂をバックにしてもう一枚!

    ハイ、チ~、クェッ!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.124
    いい感じの屋根だクェね!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.125
    大きな屋根の立派な本堂だね!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.126
    本堂をバックに記念撮影しておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.127
    本堂に近づいて見る・・・。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.128
    お遍路さんがお礼参りしに来たクェ。

    おいらも「四国別格二十箇所」お遍路のお礼のお参りをするクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.129
    ここでも記念撮影しておこっと。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.130
    こっちでも記念撮影するクェね。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.131
    金剛峯寺の金剛杖立て。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.132
    この建物は何だろう・・・。形がいいね!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.133
    ナナメから見てみる・・・。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.134
    ゆるキャラ こうやくん発見!
    一緒に写真撮っておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.135
    納経帳に御朱印をもらうために、金剛峯寺の中に入ってきたクェ。
    長~い廊下だクェね!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.136
    石庭が美しいクェね!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.137
    しばらくこの美しい石庭を眺める・・・。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.138
    長~い廊下で記念撮影だクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.139
    あっちでお茶を戴けるようだクェね。行ってみよう・・・。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.140
    お茶とお菓子を戴いたクェ。
    おいらの後ろには弘法大師さまが見えるね!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.141
    弘法大師さまや曼荼羅などをバックに記念撮影しておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    フラッシュで白く写っちゃったクェねぇ・・・。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.142
    きれいな曼荼羅。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.143
    弘法大師(空海)さま。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.144
    こっちにも曼荼羅があるね。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.145
    広~いお部屋で記念撮影だクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.146
    あそこにも弘法大師さまがいるね。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.147
    こっちの石庭も美しいクェね!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.148
    あっちにも行けるようだクェ。行ってみるクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.149
    小さな美しい中庭だね。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.150
    大きなはしご!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.151
    ここは厨房だね。今は使っていないようだクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.152
    大釜!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.153
    これがおいらの「四国別格二十箇所霊場」の納経帳だクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.154
    この納経帳の最初のページに、ここ総本山・金剛峯寺の御朱印を戴いたクェ!!!

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.155
    こっちは「四国八十八箇所霊場」の納経帳だクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.156
    この納経帳の番外霊場のページにも金剛峯寺の御朱印を戴いたクェ。

    金剛峯寺 (和歌山県・高野山)

    No.157
    次に訪れたのは、金剛峯寺から歩いて5~10分くらいの所にある大伽藍だクェ。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.158
    5月の新緑に満ちた参道を歩いて行く・・・てくてく・・・。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.159
    このきれいな風景をバックにして写真撮っておこっと。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)


    写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!!
    No.160
    ここに、高野山についての説明が書かれているクェね!

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.161
    美しい塔が現れたクェ!
    「檀上伽藍(だんじょうがらん)」と呼ばれる塔だクェ。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.162
    この美しい塔を正面から見てみる。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.163
    あっちにも塔が見えるクェね。行ってみるクェ。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.164
    この建物はかなりの歴史を感じさせるものだクェね!

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.165
    お~、美しいクェね!
    「大塔(だいとう)」と呼ばれる塔だクェ。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.166
    鮮やかな朱色がいいね!

    大伽藍 (和歌山県・高野山)


    写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!!
    No.167
    ここに「大塔」の説明が書かれているクェ。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.168
    大塔を正面から見てみる。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.169
    大塔を横にして撮ってみる。

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.170
    こうやくんを見~つけた!
    美しい大塔をバックにこうやくんと一緒に写真撮っておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.171
    大塔を見上げる・・・。
    かなり手間のかかった造りだクェね!

    大伽藍 (和歌山県・高野山)

    No.172
    ここは「大師教会本部」だクェ。
    この大師教会本部の前で記念撮影をするクェ。

    ハイ、チ~、クェッ!

    大師教会本部 (和歌山県・高野山)

    No.173
    大師教会本部の本堂。

    大師教会本部 (和歌山県・高野山)

    No.174
    あそこに弘法大師さまがいるクェね!

    大師教会本部 (和歌山県・高野山)

    No.175
    ここでもこうやくんを見~つけた!

    大師教会本部 (和歌山県・高野山)

    No.176
    こうやくんと一緒に、

    ハイ、チ~、クェッ!

    大師教会本部 (和歌山県・高野山)

    No.177
    では、そろそろ高野山を離れるクェ。
    最後に再び大門を訪れるクェ。

    大門 (和歌山県・高野山)

    No.178
    大門に到着~!

    大門 (和歌山県・高野山)

    No.179
    大きいクェね!

    大門 (和歌山県・高野山)

    No.180
    高野山へのお礼参り最後の記念に、大門をバックに記念撮影しておこっと。

    ハイ、チ~、クェッ!

    大門 (和歌山県・高野山)


    写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!!
    No.181
    これでおいらの

    「原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 四国八十八箇所と別格二十箇所を ひょひょいと通し打ち!」

    も無事終了だクェ!!!
    お遍路の時に多くの人に出会い、助けてもらったりしてとても有意義な経験をすることができたクェ!!!
    みなさんに感謝だクェ!!!

    どうもありがとうだクェ~!!!

    高野山 (和歌山県・高野山)


    写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!!
    No.000
    原付バイク(スクーター)でお遍路(四国八十八箇所 と 別格二十箇所)で走行したルート地図だクェ。
    このページでは、高野山(和歌山県)へのお礼参りの様子を掲載しているクェ。そのほかの県のお遍路の様子(写真)は、下記リンクを参照してクェ!

    .

  • 日本の「第九合唱」発祥の地、徳島県坂東に行ってみよう。ここは霊山寺(四国八十八箇所の第1番霊場)もある小さな町


  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.1 (徳島県編)


  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.2 (高知県編)


  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.3 (愛媛県編)


  • 原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.4 (香川県編)





  • 上記Webページに掲載した各Webサイト(リンク)の一覧だクェッ!!!。

    Link
    日本の「第九合唱」発祥の地、徳島県坂東に行ってみよう。ここは霊山寺(四国八十八箇所の第1番霊場)もある小さな町
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.1 (徳島県編)
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.2 (高知県編)
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.3 (愛媛県編)
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.4 (香川県編)
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.4 (香川県編)
    南海フェリー (公式HP)
    ワカヤマ第2富士ホテル(公式HP)
    高野山観光協会 (公式HP)
    高野山 (Wikipedia)
    日本の「第九合唱」発祥の地、徳島県坂東に行ってみよう。ここは霊山寺(四国八十八箇所の第1番霊場)もある小さな町
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.1 (徳島県編)
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.2 (高知県編)
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.3 (愛媛県編)
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.4 (香川県編)




    Vol.0467
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.4 (香川県編)
    香川県


    Vol.0468
    原付バイク(スクーター)でひょひょいとお遍路「同行2キョロ」 Part.5 (高野山へお礼参り編)
    高野山 (和歌山県)


    Vol.0469
    うちわでマツダスタジアムにホームラン風を起こそう! で広島カープを応援! 2013年
    広島市


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