No.001
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マザーハウスでボランティア活動をするためには、まずは事前にオリエンテーションに参加して説明を聞き、その後にボランティア登録する必要があるクェ。 そこでまずはオリエンテーション参加と登録のためにマザーハウスを訪れるクェ。 あれがマザー・ハウスのようだクェ。
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コルカタ(インド)
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No.002
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マザー・ハウスはこっちって書いてあるね。
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コルカタ(インド)
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No.003
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マザーハウス。
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コルカタ(インド)
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No.004
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「Missionary of Charity (神の愛の宣教者会) Mother House」って書いてあるね。
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コルカタ(インド)
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No.005
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ここがマザーハウスの玄関だクェ。
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No.006
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玄関の表札には「Mother Teresa (マザー・テレサ)」って書いてあるね。 そして、この写真では見えにくいけど、名前の下に小さく ”IN”って書いてあるね。あそこが”IN”の時は、マザー・テレサが在宅中ということらしいクェ。もちろんマザー・テレサは 1997年に亡くなられているんだけど、お墓はこのマザー・ハウスの1階にあるので、そのために”IN”にしているのかなぁ・・・。
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No.007
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ボランティア希望者のオリエンテーションは、マザーハウスから歩いて5分くらい離れたところにある別の施設でおこなわれるとのことだった・・・。そこで教えられた施設に移動。 ここがその施設だクェ。
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No.008
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マザー・テレサだクェ。
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No.009
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マザー・テレサをデザインしたモザイク画だね。
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No.010
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ボランティア希望者は思っていたよりかなり多かったクェ。オリエンテーションは週3回(月・水・金)開かれているんだけど、今日だけでも50人くらい来ていたクェ。国籍も日本や韓国などのアジア人をはじめ、世界各国から来ていたクェ。
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No.011
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これが各施設の案内だクェ。ちなみに現在は以下の9ヶ所があるようだクェ。 「ニルマルヒルダイ(清らかな心)」:別名、死を待つ人の家。超重病人 「ダヤダン(親切な贈り物)」:障害児の集まる家 「プレムダン(愛の贈り物)」:重病人と捨てられた老人の集められた家。後天的なもの 「シュシュババン(子供の家)」:孤児の集まる家 「シュシュババン ハウラー」:孤児、正確には親はいるが子供を養えない家の子の集まる家 「ガンディースクール」:貧しい子達に英語や簡単な数学を教える学校 「ナボジバン(新しい人生)」:幅広い年齢の障害者。先天的なもの 「シャンティダン(平和な贈り物)」:女性専用の精神障害・精神薄弱者 「ハンセン氏病(らい病)センター」:らい病患者とその家族が住み、働く所
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No.012
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おいらは「ニルマルヒルダイ」:別名「死を待つ人の家」でのボランティアを希望したんだけど、現在希望者が多いのでボランティア期間が1週間以下の短期ボランティア者は他の施設でお願いしたい・・・とのことだったクェ。よっておいらは人数に空きのあった「プレムダン」に行くことにしたクェ。 これがおいらが行く「プレムダン」の施設案内および作業内容だクェ。
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No.013
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ちなみにこれがおいらが希望していた施設「ニルマルヒルダイ」(別名:死を待つ人の家)の施設案内と作業内容だクェ。
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No.014
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ボランティア登録用紙に書き込み中! これで登録終了。明日からボランティア活動をやるクェ。
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No.015
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マザー・ハウス1階にあるマザー・テレサのお墓を訪れてみたクェ。 これがマザー・テレサの棺だクェ。
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No.016
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ろうそくの火が絶えず灯っているクェ。
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No.017
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マザー・テレサって刻まれているね。
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No.018
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シスターたちがお祈りしているね。
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No.019
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お祈りの邪魔をしないようにしないと・・・。
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No.020
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今日からボランティア活動を行うクェ。 朝6時からマザー・ハウスで朝のミサが開かれるクェ。この朝ミサは参加は自由だけど興味があるので参加してみることにしたクェ。 6時までにマザー・ハウスに着かないといけないので、宿を出るのは朝5時半前だクェ。通りはまだ真っ暗だクェ。
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No.021
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一部の商店などでは朝の営業に向けてすでに準備が始められているクェ。
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No.022
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マザー・ハウスに到着。
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No.023
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あたりはまだ暗いクェ。
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No.024
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マザー・テレサの表札。
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No.025
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朝ミサは6時~7時まで約1時間。もちろん写真撮影は禁止だクェ。というより、施設全体は基本的に撮影禁止だクェ。ただしマザー・テレサの棺がある部屋と、ボランティア活動の最終日のみ許可をとれば写真撮影は可能だクェ。 朝ミサの後には朝食(パン、バナナ、紅茶)がふるまわれるクェ。 朝食終了後、みんな各施設に向けて出発するクェ。 朝食を終え、みんなこれからそれぞれの施設に向かおうとしているとろだクェ。
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No.026
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それぞれバスなどで各施設に向かうクェ。
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No.027
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マザーハウスの近くにこんなお店。
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No.028
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おいらもバスに乗って「プレムダン」(おいらが活動をおこなう施設)に向かうクェ。
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No.029
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プレムダンまではバスで20分くらいだクェ。
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No.030
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プレムダンは Park Circus(パーク・サーカス)地区の一角にあるクェ。 このパーク・サーカス地区にはコルカタ最大級のスラムがあるところらしいクェ。そしてそれは世界的にみても上位5位くらいに入るくらいの規模のスラムらしい・・・。(※ただし何を基準に規模を算出しているのかは不明だけどね・・・。)
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No.031
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線路に人がたくさんいるね。
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No.032
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あの白い建物がおいらが活動をする「プレムダン」の建物だクェ。
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No.033
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「Missionary of Charity (神の愛の宣教者会) Premdan(プレムダン)」って書いてあるね。
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No.034
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バスを降り、プレムダンの正門に向かうクェ。 この建物は完全にスラムのようだね。
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No.035
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洗濯物干してるね。
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No.036
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こっちはご飯の準備かな?
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No.037
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牛の糞をおもちのように平たくのばして干しているところだね。これは燃料になるんだね。ある意味、リサイクルというか廃物利用というか、エコ・エネルギーだね。
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No.038
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こっちにも洗濯物がたくさん干してあるクェね。
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No.039
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お~、だんだんスラムのような雰囲気になって来たぞ。本当に正門はこっちでいいのかなぁ・・・。
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No.040
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道はガタガタだし、ゴミはたくさん落ちているし・・・普通の旅行者ならこんなところ入り込んでこないだろうクェね。
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No.041
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昼間だから歩けるけど、夜だとやはりこのような場所は危険で歩けないだろうクェねぇ・・・。
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No.042
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いったい正門はどこなんだ~? まわりの人に聞くと、この道で合っているっていうし・・・。
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No.043
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やっと正門に着いたクェ。こんな奥にあるんだね。
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No.044
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マザー・テレサの写真だね。
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No.045
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あとで知ったんだけど裏口がバス通りに面したところにあったクェ。この裏口を使うとあの細いスラムの中を通らなくてもよかったクェ。
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No.046
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この「プレムダン」には、主に結核、肝炎、脳膜炎、マラリア、ハンディーキャップ、麻薬患者、精神疾患等を持っている患者さん、身寄りがない老人や貧しくて医者にかかれない患者さんが男性約80名、女性約50名収容されているようだクェ中には知能障害のために家族に捨てられた人もいるようだクェ。 結核患者もいるとのことだけど、結核って空気感染するんじゃなかったけ?
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No.047
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施設内の写真撮影は原則禁止。ただし、ボランティア活動最終日のみ正式に撮影許可を申請して許可書を取得し、かつ、実際に撮影する時には施設の責任者に最終許可をとってからでないと撮影できないクェ。
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No.048
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ここはベッドルームだクェ。
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No.049
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キリストの絵が飾られているね。
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No.050
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これは何だろう・・・。上から「月間、入院(?)、退院、死亡、現在」と書かれているクェ。人数を書くためのボードかな・・・。
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No.051
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みんな自由気ままに過ごしているクェ。
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No.052
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食事の時間だクェ。歩ける患者さんは自分でご飯を受け取りにくるけど、そうで無い患者さんへはボランティアの人たちが配って回るクェ。もちろん食事だけでなく水なども。
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No.053
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配膳をするのもボランティアの人たちが行うクェ。
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No.054
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マザー・テレサが見守ってる・・・
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No.055
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元気な人は外でご飯を食べるクェ。
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No.056
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食欲旺盛な人は食事のおかわりを要求してくるクェ。体の不自由な人にはおかわりを運んであげる必要があるクェ。
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No.057
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食事の後の食器洗いもボランティア活動だクェ。 ちなみにボランティアでやる仕事は、掃除、シーツ交換、髭剃り、散髪、食事の配膳、食器回収と荒い物、患者へのマッサージ、お話相手、そして排泄物の処理などなど・・・。
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No.058
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一仕事終え、休憩時間にはボランティアの人たちにお茶やクッキー、バナナなどが振舞われるクェ。
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No.059
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この休憩時間にいろいろな国の人たちとお話もできるクェ。
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No.060
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おもったより多くの人が来ているクェ。特に女性が多かったクェ。
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No.061
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午後の作業は午前と比べるとあまり忙しくないので、マッサージをしてあげたり、お話相手になってあげたりするクェ。
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No.062
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「ニルマルヒルダイ」(別名「死を待つ人の家」)でボランティア経験ある人が次のようなこと言っていたクェ。「ここプレムダンの施設に収容されている人はとても元気でびっくりした・・・自分で動ける人も多いし・・・。ニルマルヒルダイ(死を待つ人の家)の患者さんはほとんどが寝たきりで、たいてい毎日のように誰かが亡くなっていく・・・」とのことだった・・・。
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No.063
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患者さんとボランティアのガイジンさん。
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No.064
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カメラを向けると多くの患者が集まってきたクェ。
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